底辺の底辺による底辺のための日記

底辺が脱サラをする為、四苦八苦する男の何気ない1日を書き綴っていきます。

暗黒の5年間in社畜

f:id:t224yamamoto:20170928204702j:image

大学4年になる頃、みんな就活を始めた。高校に入り大学に進み就活して結婚する。そんなのは当たり前だと長い年月をかけて刷り込まれてきた。

今までロクに勉強もしていないけど、変な自信だけはあって結局ここでいい会社に入れば勝ち組なんだろ?と。

だが、当たり前のように大手企業には書類で落とされた。

 

その時考えたのが自由度の高い仕事に就きたいという思いがあった。

自由に外を歩き回ってお金がもらえる。

自由に喫茶店にも入れる営業マンに憧れるようになった。それも、広告会社なら服装も少し崩れてるし理想的だと考えた。

 

そして、街中にある中小の広告代理店として社会人生活はスタートした。

 

最初の1年目は同期よりも過去の営業マンよりも圧倒的なスピードで契約を取ってきた。入社1ヶ月で契約決めてくるのは会社に衝撃を与えれたと思う。

情熱に満ちていた。

しかし、会社全体の売上はドンドン落ちていき、止まらなかった。

次第にノルマも増えていき。ノルマを達成できない同期は上司に干されて辞めていった。

 

自分もその同期より先に辞めたいと思っていたが、長期のプロジェクトを抱えていた。

 

モチベーションもかなり落ちて、

営業なんてしたくないと思い、毎日喫茶店に通うようになった。

 

そして、今年、長期のプロジェクトが完結まであと少しだと思い辞める事を伝えようと思っていた矢先、

営業部のTOP2が急に辞めてしまう事が決まった。2人も辞めて営業部は人手不足になり益々ノルマは増える。

そして、来週から引き継ぎだと言われるタイミングの中辞めるという事が伝える事ができなかった。

 

その時、その時。

自分を守る事で必死だった。

引き継ぎができないと言えば、怒鳴られる。このタイミングで辞めると言えば怒鳴られる。

誰だって嫌われたり、怒られる事はされたくない。嫌われる勇気がないと会社なんてやめる事はできない。

 

だが、まだチャンスはある。

失敗しても何度だって挑戦する権利はある。諦めないこと、自分の理想を追い求めることが大切なんだと。

今日も自分に言い聞かすのだ。